消費者金融キャッシングのアローは誰でも借りれる?審査の口コミ評判

※当サイトの記事は広告・プロモーションを含みます。
お金に困っているときの強い味方、消費者金融「アロー」のローン審査や口コミ情報を集めました!

今回ご紹介する消費者金融「アロー」は大手ではありません。 

だからこそ!銀行や大手消費者金融から融資を断られた方にとって、アローは頼みの綱の金融機関のようです。 

「たくさん申し込みしてみたけど、全部断られた」 

「債務整理した過去があるせいで借りられない」 

こんな風にお困りの方は、ぜひアローにお願いしてみましょう。アローはきちんと国に登録されている安全な業者であるため、無制限で借りられるわけではありません。それでも「融資してもらえた!」という口コミが多いのがアローです。 

大手ではないため、名前をはじめて聞く方もいらっしゃると思いますので、まずはアローという会社についてご紹介していきます。 

お金借りる編集部

どうすれば借りられるかや、融資を受けるときの流れ、返済方法などについても詳しくご案内していきますので、ぜひ参考にしてください。

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

目次

消費者金融「アロー」ってどんな会社? 

アローは、貸金業者として登録されており、日本貸金業者協会会員の金融会社です。 

2000年に岐阜市で不動産を取り扱う会社として設立され、2010年に名古屋市に本店を移転し、貸金業登録を完了。10年以上の運営実績があるので安心ですね。 

社名のアローは「矢」という意味です。 

これは、毛利元就の有名な故事「3本の矢」にちなんでいます。 

そのため、企業理念も3つ。お客様からの信頼を得ること。法令を遵守すること。社会的責任を遵守することを重視しているそうです。 

「はじめてご利用される方や高齢者の方に、わかりやすく親切・丁寧な対応を」 

「お急ぎの方には迅速に」 

「必要な時に必要なお金を必要な人に届ける」 

このように、業界ナンバーワンを目指すのではなく、お客様のベストパートナーであるオンリーワンを目指しているアローは、困ったときに頼りになる存在と言えるでしょう。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

アローの貸し付け条件等、基本情報は? 

まず一番重要な「貸付条件」を詳しく見ていきましょう。 

【フリーローンの貸付条件】 

スクロールできます
借入利率実質年率15.00%~19.94% 
融資額 ~200万円 
使い道原則自由 
年齢25歳~65歳まで 
担保・保証人不要 
融資時間目安最短即日融資 

特に気になる金利ですが、大手消費者金融の上限金利は18%ですから、アローの「フリープラン」の金利は高めに設定されているようです。けれど、他社では門前払いされてしまうような条件を持っていても、一人一人の状況を見て、返済可能と判断した場合、アローは融資してくれます。ですから、困っているときには申し込んでみたいですね。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

金利に関する口コミ情報

では、実際に「金利に関する口コミ情報」を見ていきましょう。 

金利は高めだけど、どうしてもお金が必要だった(43歳・自営業) 

金利が高いのはわかっていましたが、他社では借りることができず、アローさんに申し込みました。焦げ付きそうな運転資金を一時的に補填できて、なんとか危機脱出です。ありがとうございました。 

コロナで失業してお金を借りる先がない(37歳・営業) 

会社が潰れてしまって、貯金に頼って就職活動していましたが、転職活動にもお金がかかって苦しい日々でした。しかも自分は昔ブラックがついてしまっていたので、お金を貸してもらえなくて。でも、ここなら貸してもらえるかもという口コミを読んでアローに申し込みしました。なんでブラックになってしまったのかとか、事情を説明して、家族が働いていることと就職活動もあと一歩であることを話したら、10万円の融資が受けられました。無事入社できたのはこのお金があったからです。だから、金利が高いとかいうのは全然気になりませんでした。 

お金がないときにパソコンが故障!(25歳・派遣社員) 

海外旅行でお金がなくなったときに、ノートパソコンが故障して。テレワークもあるのに仕事にならないので、急いで買わなくちゃってなって、でも大手の会社では借りられませんでした。学生時代にクレカで滞納してたのが悪かったのかなって思います。アローもダメ元だったんだけど申し込んだらOKで、お金借りられてホント助かりました~。 

金利が高いというのは後から知ったんですけど、そこまで高くなかったので別にいいかなって思います。 

【金利に関する情報まとめ】 

大手消費者金融の上限金利18%に対して、アローの「フリープラン」の金利は~19.94%なので、少しお高めです。ただ、アローでお金を借りた方はそこまで金利の違いを気にしていなくて、「融資してもらえた」ことを重視しているようですね。 

金利に関しては、基本的に100万円以上で15%、10万円以上で18%、10万円未満で19.94%が適用されることになっています。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

アローで借りる人は「少額融資」が多い? 申し込み条件は? 

先ほどご紹介したとおり、アローは融資額が少ないほど金利が高くなっています。 

けれど、アローを利用する人は、最大融資額200万円よりも、10万円以下の少額融資を希望する方が多いことが口コミ情報から見えてきました。 

その理由は、アローを選ぶユーザーには、延滞歴があるなど信用情報に問題がある方が多いこと、そして審査が通っても大金は借りられない方が多いからだと思われます。 

逆に言えば、今まで消費者金融を利用したことがなく、仕事等に問題がない方は、最大借入額200万円まで借りられる可能性がありますね。 

ここで、アローの申し込み画面を確認してみましょう。 

「ブラックでも借りられる?」と期待している方でも、思わぬ条件に引っかかってしまうかもしれません。 

【アローの申し込み条件】 

  • 年齢24歳以下及び66歳以上の方はご契約できません。 
  • 貸金業者からの借入れが既に年収の3分の1を超えている方は申し込みできません。 
  • 健康保険未加入の方はご契約できません。 
  • 勤続1年未満(11ヵ月以下)の方はご契約できません。 
  • 現在、他社のご返済が遅れている方はご契約できません。 
  • 自営業者の方で確定申告等年収証明が提出できない方はご契約できません。 

いかがでしょうか? 

アローはきちんとした貸金業者なので、返済不可能な方に無理に貸し付けて…ということはありません。正規の登録があってもグレーな対応をする業者からお金を借りてしまうと、高圧的な対応にあって会社にいられない…ということもありえます。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

借りるとき、借りた後の口コミ情報

では、実際にアローの「借りるとき、借りた後の口コミ情報」を見ていきましょう。 

電話で申し込みしたけれども、特に恐くなかったです(27歳・会社員) 

アプリから申し込めるのはわかっていたんですが、どんな会社か知らなかったので、電話で聞いてみることにしました。窓口は女性で、私でも安心して申し込みました。仕事のためにスキルアップする準備が必要で、そのために足りないお金が30万円。引っ越しを控えていて貯金だけでは足りなかったので、その事情を説明しました。 

スムーズに借りられたので、今後も困ったときは頼りにしたいと思いました。 

コロナ禍で家計が破綻しそうなところを助けてもらった(36歳・IT企業勤務) 

子供が多いので自分一人だけの給料では家族で生活できず、妻がパートに出ていました。でもこのご時世で仕事がなくなって首を切られて、家計は一気に赤字に。これはまずいということで、妻が再就職するまでの生活費を借りようと色々な会社に申し込みをしました。 

ただ、自分は過去に自己破産しているので、ほとんどの会社で断られてしまいました。それで困って検索してみて、アローに辿り着きました。 

いまはきちんと仕事をしていると説明したところ、親身になって話を聞いてくれて、返済に関する相談までできました。ゆっくり説明してくれて、パニックだった自分でも落ち着いて考える時間をもらえました。借りる前から返せるな、と思って借りられたので、ほっとしました。 

お金を借りられて、たまっていたストレスから解放された気分です。 

借りた後、滞納してしまったら厳しい対応をされた(29歳・メーカー勤務) 

アローは返済日を自分で決められるので便利なんですが、一度間違えて返済が遅れてしまったことがありました。そしたら、何度も着信があってビビりました……(T_T)。間違えてた自分が悪いんですけど、お金がなくて延滞したわけじゃないとか、日付を間違えた話をしてすぐに支払いました。理由を聞かれるのってやっぱ恥ずかしいです。 

延滞ってヤバイってわかりましたね。 

返済日をギリギリに設定すると、忘れがちになってしまう(41歳・ドライバー) 

アローは時たま利用しています。この時々利用というのがあまり自分には合っていないらしくて、借りてるのを忘れてしまうことがあります。金利を安くしたくて日時を早めに設定してるんですが、仕事が忙しくてどうしても。そうしたら電話が来て、理由を説明しないといけなくなりました。次も貸してほしいので謝ってお金を払ったんですけど、3日滞納でもここまで追求されるんだな・・・と思いました。うっかりミスでブラックになるのは避けたいですね。 

【アローの電話対応に関する情報まとめ】 

アローの電話対応は親切で借りやすい、という口コミは多いようです。丁寧で初心者にもわかりやすいと評判ですね。実際に、自己破産を経験した人や現在債務整理中の人でも、事情を説明して、現在の勤務状況を報告すれば借り入れができることが多いようです。 

借りたい場合は、「返済可能」であることをアピールすることが重要そうです。 

そして、延滞してしまった場合。これは理由にかかわらず、やはり厳しめの対応となるようです。 

アローの返済日は、毎月5日、10日、15日、20日、25日、月末、という選択肢から自由に決められるのですが、早く返すほど金利は安くなります。ただ、焦って早めの期限を決めてしまってその日までに返せないと、延滞となってしまいますので、気をつけなければなりません。 

返済計画は、時間、金額共に余裕を持たせた方が無難のようですね。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

アローに融資を申し込む方法は? 

では、実際にどういう流れでお金が借りられるか、その流れを実際に見ていきましょう。借入から申し込みまでの手順は基本的にはこうなります。 

  • 申し込み(インターネットorアプリor電話) 
  • 審査結果通知(電話orメール) 
  • 必要書類提出(アプリorインターネット) 
  • 口座へ振込 

この融資の流れは、大手消費者金融と同じです。 

ただアローの場合、信用情報に問題がある人でも受け付けているため、そういう申し込みの場合は時間をかけて審査しているようです。逆に言えば、信用情報に問題がない人の審査はスムーズに終了しています。 

実際にスムーズに審査が完了したパターンと、審査に時間が掛かったけれども通過したパターンがあるようですので、「審査に関する口コミ情報」を見ていきましょう。 

消費者金融がそもそもはじめてで、即日融資してもらった(32歳・観光業) 

副業を始めたのが順調で、少し大きな仕入れをすることになりました。ですが、ちょうど物入りな時期で貯金がなく、はじめて消費者金融のお世話になりました。45分スピード審査とネットに書いてあったので、アローを選びました。電話で申し込みしたんですが、本当に1時間もかからずに審査が終わって助かりました。 

身体を壊してから、ずっとお世話になってます(44歳・介護サービス) 

いろいろあって身体を壊してしまい、働けない日もあります。それで収入が厳しい月があって、そういうときにアローさんにお世話になっています。家賃が払えないかも・・・という不安で前は気持ちが晴れなかったのですが、困ったときは貸してもらえるという安心感があって、最近は穏やかな気持ちで過ごせてます。書類を提出したら聞き取りがあるのですが、優しく聞いてもらえるしすぐに融資してもらえます。 

【アローの審査に関する情報まとめ】 

アローは、信用情報に問題が無い場合はスピード審査をしてくれるようです。 

審査は最短45分で、申込日当日に振り込んでもらえることも。時間帯的に即日振込はできなくても、翌営業日に融資を受けられたという口コミが多いです。ネット上で必要書類を提出できるので、振込までの時間が短縮されるわけですね。 

急いで融資してほしい方は、ぜひ利用してみてください。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

他社では借りられなくても、アローなら…? 

アローの大きな特徴は、「大手の消費者金融に断られた」「債務整理経験がある」「自己破産している」等のブラックな状態でも借りられた、という声が多数あることです。 

金融事故を経験している人の口コミ情報

それでは、「金融事故を経験している人の口コミ情報」を見ていきましょう。 

債務整理経験があっても審査してくれた(51歳・タクシー会社勤務) 

昔、大手の消費者金融とクレカの現金枠でキャッシングしていて、実家を援助していました。結局どうにもならずに債務整理。そういうわけで、今後借りられないと思っていたのですが、アローならいけるかも?と色々口コミを見て思って、申し込みしてみました。審査は書類だけではなくて、電話で色々な事情を聞き取りされました。話していて、ちょっと辛い時代を思い出してしまいましたが、親身になって話を聞いてもらえましたね。いけるかも、ということで在籍確認まで進みまして、3日後に希望金額を貸してもらえました。 

時間は掛かりましたが、その分真面目に審査してくれてると感じました。ありがとうございました。 

他社に落ちたので、半分諦めていたんですが(28歳・飲食業) 

友達の結婚式があって、どうしてもお金が欲しかったんですが、昔延滞したことがあって他の会社の審査には全部落ちてしまいました。アローは5社目でした。申し込みしたら電話でのヒアリングになって、なんで延滞になったのかとか、そういうことを聞かれました。ちゃんと仕事してて来月には返せると予定を話したら、ちょっと時間が掛かりましたけど最終的には振込してもらえました!すっごく助かりました。 

夜の仕事って、貸してもらいにくいんだと思います(29歳・キャバ) 

いま仕事が少なくなってきて、ちょっと生活が厳しいので、お金を借りたいなと思いました。でも普通のとこには全然受からなくてへこみました。水商売ってダメなのかなーって思ってたんですが、職場でアローのことを聞いて。ちゃんと働いてるし、結構ながく頑張ってるって話を電話でして、そうしたら、最終審査に通りましたって連絡がもらえて、すごく嬉しかったです!よかった~! 

【金融事故がある場合の情報まとめ】 

アローは、「現在の返済能力」を重視しているようです。そのため、過去に延滞歴などがあって他社では借りられなくても、審査が進み、最終的には融資を受けられるケースがあるようですね。このとき、審査には時間が掛かるようです。 

また、水商売の人でも「返済能力がある」と判断されれば、審査に通過するケースも確認できました。いま困っているのでしたら、とりあえず一度申し込みしてみるのがよいと思います。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

6.アローの審査をスムーズに通過するためのポイント 

アローは債務整理の経験がある信用情報がブラックの人でも、審査に通過できることが口コミ情報から見えてきます。けれど、その場合審査に時間がかかってしまうことが多いようです。 

そこで、審査をスムーズに通過するための大事なポイントを集めてみました。 

  1. 事実は正直に伝える 
  2. ヒアリングは誠実に対応する 
  3. 必要書類を用意しておく 
  4. 在籍確認は確実にできるよう準備 

これらは全て大切なポイントです。では、一つ一つ詳しく見ていきましょう。 

事実は正直に伝える 

申し込みするとき、入力する内容に虚偽があってはいけません。すべて正直に申告しましょう。アローでは、債務整理経験があっても融資は受けられることがあるのですから、そこを誤魔化してもいいことはありません。申し込みした人が誠実であるか、というのも審査で重要視される部分です。 

お金の貸し借りは、結局、債権者と債務者の信頼関係なのです。 

申し込み内容に嘘があれば、それはバレてしまいます。「返済しない人かもしれない」と思われては、審査に落ちてしまいますよね。 

事情がある場合は、電話でのヒアリングで丁寧に説明すれば聞いてもらえます。自分に不利なことでも、正直に申告しましょう。 

ヒアリングは誠実に対応する 

債務整理経験があるなど、融資が難しい属性を持っている方がアローへ申し込みすると、アローから電話があってヒアリングが行われます。事情がある人は、ここで詳しく、そして誠実に対応することが大切です。 

  • 「借金をした理由は?」 
  • 「どうして返済できなかったのか」 
  • 「反省の気持ちはあるか」 
  • 「家族との関係はどうなっているか」 
  • 「今、仕事についているか」 
  • 「収入はどのくらいあるか」 
  • 「返済を助けてくれる人のあてはあるか」 

このように、かなり突っ込んだ内容を尋ねられるようです。このとき、「なんでそんなことを聞くんだ!」と怒ってしまうようでは、審査に通過するのは難しいでしょう。 

アローは、このような深く踏み込んだ質問をすることによって、データからではわからない個人の返済能力や人間性を確認しているのです。 

ここで「問題なく返済できる人だろう」「約束を守れる人だ」など、審査担当者に判断してもらえれば、信用情報に問題があっても融資を受けることができるでしょう。 

時には「そんなに無計画にお金を使ってはいけませんよ」と叱られることもあるようです。それでも誠実に、そして正直に対応することで、審査に通過しやすくなります。 

必要書類を用意しておく 

審査の前後で必要書類を提出することになります。この書類準備に時間が掛かると融資が遅れてしまいますので、申し込み後、審査中に用意しておくのがベストです。 

必要な書類は以下となっています。 

  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、在留カード、パスポートなど)と収入証明(源泉徴収票、給料明細書直近2ヶ月分、確定申告書など) 
  • また、本人確認書類に記載されている住所が、現住所と異なる場合は補完書類として、公共料金の領収書(電気・都市ガス・水道・固定電話・NHKのいずれか)など 

必要書類はお客様の状況によって異なる場合があるとのこと。さらに債務整理経験者の場合には、通帳の明細や配偶者の給与明細など、追加の資料を求められる場合もあるようです。 

面倒だな、と思ってもスピーディーに用意できれば、「信用できる相手」とポジティブに判断されることもあるはずです。 

「ええ~? それも必要なんですか?」ではなく「はい! すぐに用意します!」と答えられるよう、事前に心構えしておきましょう。 

在籍確認は確実にできるよう準備 

勤務先への在籍確認は、融資の重要な条件です。 

申込時に申告した勤務先で本当に勤務しているか、この確認がスムーズに行われるよう、申請時の電話番号を間違えないなど、準備しておきましょう。 

このとき、勤務先に「消費者金融からの電話だ」とばれることはありません。 

アローの審査担当者が、会社名を名乗らず「〇〇様はいらっしゃいますか?」と電話で確認するので、電話を自分までまわしてもらうか、外出中などでも「〇〇はただいま外出しております」など在籍がわかる返答があれば大丈夫です。 

希望の時間を聞いてもらえることもありますので、うまくいくよう準備はしっかりしておきましょう。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

フリーローン以外に「借換ローン」もある 

アローには借り換え専用の「借換ローン」の取り扱いもあります。 

「貸金業者(みなし貸金業者を含む)」からの借換債務をまとめて、負担を軽くするためのローンです。毎月の返済額、利息の軽減を図れるので、いま返済が厳しい人はまず相談してみましょう。 

スクロールできます
概要【借換ローンの貸付条件】 
融資限度額~200万円 
使い道貸金業者からの借入の借り換え 
金利15.00%~19.94%(実質年率)
遅延損害金19.94%(実質年率) 
返済方法元利均等返済:2~180回(最長15年以内)
担保・保証人不要 

それでは、「借換ローンを申し込んだ人の口コミ情報」を見ていきましょう。 

借換ローンで本当に助かった!(36歳・英会話教室勤務) 

合計3社から借りていて、年収の30%に近くなってしまいました。総量規制というルールでこれ以上借りられなくて困っていたんですが、アローの借り換えは総量規制に関係ないらしくて、審査を申し込みました。返済は真面目にしていたので借り換えできて、ずいぶんらくに返せるようになって助かりました。 

【借換ローンを申し込んだ場合の情報まとめ】 

アローでは「貸金業法に基づく借換ローン」の取り扱いがあります。つまり、貸金業者からの借入であれば、アローでまとめて、アローに返済していくことができます。 

最長15年の返済に対応しているので、毎月の返済金額を軽減できるケースが多いようです。複数社に申し込んでいると、返済日も混乱して延滞しやすくなってしまいますから、いま困っている方は利用を検討してみるといいでしょう。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

自分は「アロー」で借りた方がいい? その判断基準は? 

ここまでの情報をまとめると「アローに申し込みすべきか」が見えてきます。 

まず、アローは金利が高めに設定されていて、金額的にも多額のお金を借りることはできません。はじめてお金を借りたいと思った場合、銀行や大手の消費者金融を頼った方がいいでしょう。 

アローの利用をお勧めするのは、以下のような条件がある場合です。 

大手消費者金融の審査に落ちた 

大手消費者金融の審査で落ちた人も、アローの審査には通過できる可能性があります。 

アローは大手消費者金融と違う基準で審査しているため、審査落ちの経験がある場合はお勧めです。 

信用情報に問題がある 

信用情報に金融事故の情報がある人(いわゆるブラック)の場合は、銀行や大手消費者金融の審査には通過できません。具体的には、以下の内容だと引っかかります。 

  • 自己破産・個人再生・任意整理などの債務整理 
  • 長期延滞 
  • 強制解約 
  • 代位弁済 

大手消費者金融の審査では、このような金融事故の情報があった時点で、他の情報に関わらず審査落ちになるでしょう。けれどアローの場合、信用情報に問題があっても「現在は返済能力がある」と判断されれば借りられます。 

大手消費者金融の審査に落ちたら、次にアローに申し込みをしてみましょう。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

アローでも審査落ち……何が悪かったかチェックして次に備えよう 

仮に、申し込みしてみて、きちんと書類を揃え、誠実にヒアリングを行ったのに落ちてしまった場合、何が悪かったのか振り返ってみることも大切です。 

アローはブラックでも借りられることがありますが、以下に該当する場合は、審査に通過することができません。これを覚えておくと、今後の融資の参考になるはずです。 

総量規制オーバー 

総量規制とは、個人が借りられる額は年収の3分の1以下という法的ルールのことです。たとえば、年収300万円の人は、消費者金融などの貸金業者から100万円までしか借りることができないということですね。 

アローは正規の登録貸金業者ですから、法律を守って融資しているということです。 

返済能力がない人 

過去に債務整理経験がある人でも融資してくれるアローですが、「現在返済能力がない」と判断されると、審査に通過することはできません。つまり、今の収入状況がとても大事です。 

アローの審査基準は「返済能力の有無」だと思ってください。 

そのため、無職の人、返済に回すだけの収入がない人、仕事をすぐ辞めてしまう人などは、審査を通過することが難しいのです。もし、これらの状況を自分でどうにかできる場合は、なんとかしてから(具体的には就職して1年以上働いてから)、再度申し込みしてみるとよいでしょう。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

ブラックでもアローの審査に通った人の特徴は? 

審査が通らない人もいる一方で、無理だと思ったのに審査に通った人もいるのがアローです。その大事なポイントも押さえておきましょう。 

  • 返済できる収入がある 
  • 現在の借入金をきちんと返済できている 
  • 返済を支援してくれる家族などがいる 

信用情報に金融事故の情報が記録されている人でも、これらの条件をクリアしていれば融資してもらえる可能性があります。 

具体的には、返済額の合計が「月収の2割以下」くらいの基準を目安にしてください。 

また、現在他社で借入している人は、それを遅延なく期日通りに返済しているということも重要です。他社で返済遅れがあると、審査ではかなりマイナスです。逆に言えば、半年程度は他社借入金やクレジットカードの支払いを期日通り行っておけば、審査に通りやすくなります。この点は身ぎれいにしておきましょう。 

そして、返済を支援してくれる配偶者や親がいる(同居している)人は審査で有利になります。万が一本人が返済できない場合も、周りの人が助けてくれるのでしたら、融資の対象になるのです。 

そのため、ヒアリングでは、家庭の状況や家族の収入まで聞かれると思ってください。大手消費者金融などは、本人の信用のみで審査が行われますが、アローは家庭の状況も重視されます。だからブラックでも融資してもらえる可能性があるんですね。  

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

【まとめ】アローの特徴 

アローは、債務整理経験のある信用情報がブラックの人でも融資してもらえる可能性のある消費者金融です。他社で落ちた場合も、アローなら審査に通過できたという口コミも多数見られます。諦める前に、一度申し込みしてみることをお勧めします。 

審査の重要ポイントは「現在の返済能力」となっています。 

現在収入は安定していて返済できると見込まれれば、審査に通過できるのです。また、家族の助けなど、本人以外の情報も元に審査される独自の審査方法を採っているので、誠実に対応することで可能性が開けます。 

ぜひこのページの情報をご参考に、アローへの申し込みを検討してみてください。 

\ ≪独自審査で来店不要!≫  /

目次